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ルパンの消息 / 横山 秀夫
口コミ平均評価
横山秀夫のルパンの消息は、何度か読んだことがある作品です。横山秀夫の処女作ですし、結構話題になっていたので、試しに読んでみることにしました。ストーリーのクオリティが高く、作品の世界にどんどん引き込まれていきました。時間軸が交差した構成になっていますが、違和感なく最後まで飽きずに読むことができました。設定に関しては少し気になりましたが許容範囲内です。処女作でも横山秀夫の表現の上手さが出ているので、読んでみて損はないと思います。

(ハゲタカさん 男性 30才 自由業)

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白馬山荘殺人事件 / 東野 圭吾
口コミ平均評価
東野圭吾の作品が好きなので、白馬山荘殺人事件も読んでみることにしました。白馬にあるペンションで起きた殺人事件の真相を暴いていく話になります。事件が明らかになったと思ったら、また新しい事件が起きるなど楽しめる展開になっていて読みごたえがありました。緻密で次にどんな展開になるか分からないストーリーで、さすが東野圭吾だと感心させられました。謎解きを楽しみながら読むことができるため、推理小説が好きな方であれば気に入ってもらえると思います。

(ハゲタカさん 男性 29才 自由業)

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虚ろな十字架 / 東野 圭吾
口コミ平均評価
東野圭吾の虚ろな十字架は何度か読んだことがある作品になります。私は東野圭吾の大ファンで、これまで様々な作品を読んできました。これも本屋で見つけて、すぐに購入することを決めました。この作品では死刑制度や懲役刑などを取り上げており、社会性の強い出来になっています。凶悪犯の刑罰は何がいいのかについて考えさせられる作品になってるので、読んでみることを推奨します。もちろん、東野圭吾のよく練られたストーリーは今回もさすがです。あっという間に読み終えました。東野圭吾の作品はどれも面白いです。

(ハゲタカさん 男性 25才 自由業)

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筆談ホステス / 斉藤 里恵
口コミ平均評価
斉藤里恵さんの筆談ホステスは私も読んだことがある本になります。耳が聴こえないが筆談で銀座のNo.1ホステスになったことで有名で、テレビ番組でも取り上げられていたので、斉藤里恵さんを知っている方は多いのではないかと思われます。この本を読んでみて、何よりも彼女自身が強いということを感じました。簡単に諦めないで、自分のできる方法で頑張れば良いということを改めて思うことができた作品になります。彼女の生き方を知って、もっと自分も頑張らなければと感じました。これは読んでみるべきです。

(ハゲタカさん 男性 24才 自由業)

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彼女がくれたマウンド / 盛田 幸妃,盛田 倫子
口コミ平均評価
彼女がくれたマウンドは私も読んだことがある本になります。これは横浜や近鉄で活躍した盛田幸妃さんが脳腫瘍と戦った話になります。プロ野球が好きな方は盛田幸妃という男の事を知っているかと思います。シュートボールを駆使して強気なピッチングは当時小学生だった私も憧れていました。脳腫瘍になり、夫婦でどれだけ頑張って復活したかが書かれていて感動しました。諦めないことは大事だと改めて感じました。読みやすい文章なので、小学生でも読むことができると思われます。これは本でみる価値が大いにある作品になります。

(ハゲタカさん 男性 23才 学生)

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不良少年の夢 ―全国から集まってきた高校中退者や不登校生徒と共に戦う“元不良”だった教師の熱き挑戦! / 義家 弘介
口コミ平均評価
義家弘介の不良少年の夢は私も何度も読んだ本になります。テレビで義家さんのことを知って、もっと知りたいとこの本を買ってみることにしました。現代の風潮として不良少年をそのまま放置しているように感じています。不良少年でもやり直せば義家さんのように先生になれるし、国会議員にもなることが可能なのです。ただ悪者だというレッテル貼りをするのではなく、社会全体で構成させることが大事なのだと感じています。義家さんのような教師が一人でも多く出てくることを期待しています。かなり考えさせられる本になっています。

(ハゲタカさん 男性 23才 学生)

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夜、あなたの甘い声 (kobunsha BLコミックシリーズ) / 村上 左知 (著)
口コミ平均評価
シリーズものならではの、ふられた側の恋愛にもしっかり振れていて「ただの悪い奴でもなかったのね」と思わせてくれる話があります。また、激アマ彼氏の行動に自信をなくすパートナーに彼氏の秘密がばれたり。その秘密である人の年の差恋愛などもでてきてかなり登場人物に思い入れがふえてきました。毎度のことながらあまあま胸キュンたっぷりなのがうれしい本です。

love_love_loveさん 女性 40才 主婦(主夫))

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夜、君の愛を知る (kobunsha BLコミックシリーズ) / 村上 左知 (著)
口コミ平均評価
村上左知さんの長編シリーズの2冊目になります。長編といっても、中身は基本オムニバスで複数のカップルの話なので、読みやすいです。そのカップル間にも元恋人だったり双子の兄弟だったりとつながりがあったりします。すでに1冊目でカップルになっている二人が表紙でその二人の話からはじまります。可愛い系が好みの人とカップルになっておきながら自分のかわいく無さにコンプレックス持ちまくる主人公の心の動きが最高!

love_love_loveさん 女性 40才 主婦(主夫))

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木曜日の恋人 (kobunsha BLコミックシリーズ) / 村上 左知 (著)
口コミ平均評価
村上左知さんのBLは絵もごちゃごちゃしていないキレイ系で話も恋愛ものとして気持ちの流れをとても丁寧に描かれているので、BL苦手なひとでも読みやすいと思います。こちらはたぶん作家さんの中でもシリーズとして長いものだと思います。その1冊めです。BLはシリーズものがきちんとナンバリングしていないので、順番間違えて読むとややこしいのが難点ですがこのシリーズはそれでも楽しめるオムニバス色強めです。

love_love_loveさん 女性 40才 主婦(主夫))

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いま、暗闇でふるえているきみへ / 義家 弘介
口コミ平均評価
決して言葉の押し付けではない、義家さん自身も暗闇を経験しているからこそ暖かい言葉を発せると思います。義家さんの生い立ちや不良時代、高校教師時代と描かれた著書を読んでからこちらを読むと、言葉ひとつひとつがしんみり胸に響きます。熱い人というイメージが大きいですが、そっと心に語りかけてくれる本です。

moiさん 女性 31才 主婦(主夫))

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