猫まるさんの投稿した口コミ一覧

先斗町の中でもレトロ感が際立つ建物で、あちこちにあしらわれた鴨川ちどりが可愛くてほっこりします。今回は鴨川をどりを観るために訪れましたが、外観を写真に収めに行くだけでも楽しいと思います。中もレトロな雰囲気で天井が高く、タイムスリップしたような感覚になります。お手洗いはあまり多くなく行列ができていましたので、できれば来る前などに済ませておいた方が良いかもしれません。

ずっと自粛していて数年ぶりの京都旅行。なるべく混雑を避けゆったり贅沢に過ごしたいと思い、京都三大旅館の一つとされるこちらを選びました。町屋風の趣のある老舗旅館で静寂が心地良く、GWを外して正解でした。連泊の間ずっと専属の仲居さんがお世話して下さり、距離の取り方も含めて細やかな気遣いをして頂きました。部屋で全て完結できるのも良かったです。そしてお料理がとても美味しいです。他の旅館に比べて公共スペースが少ないイメージでしたが、それがかえってパーソナル感があって気に入りました。来た時だけでなく帰り際にもわざわざ女将さんがご挨拶に来られ、久々の京都でしたが心づくしのもてなしを受けて感激しました。ホテルとは違った魅力があるのでお勧めです。

フランス懐石料理のお店です。川床でランチを頂きました。GW後の平日だったせいか思ったよりも静かで、景色の良い席でゆったりと食事を楽しめました。料理内容は全てお任せですが、事前に希望を伝えれば好みに合わせて作って頂けます。私も苦手食材を伝えてあったので、とても快適に食事ができました。ワインとの相性も良く、とても贅沢なランチになりました。

GWを外して平日の公演を観に行きましたが、それなりに賑わっていました。せっかくなので特別席の予約をしました。座席指定はできないとのことでしたが、ちゃんと見えやすい席に座れました。舞台は煌びやかで舞手の指先の動きまでしなやかで美しく、公演時間があっという間でした。コロナの影響なのかお茶席がなかったのは残念でしたが、それでも十分素敵な時間を過ごせました。

京都を訪れた際に現地の知人にセッティングして頂いた会食の席がこちらのお店でした。予約が取りづらいのは知っていましたが、あえてGWを外した平日だったにも関わらず席は埋まっていました。今回利用した個室は落ち着いた内装の素敵なお座敷でした。一斉スタートなど独特のルールがありますが、お客さまをもてなしたい気持ちが若いスタッフの方からも伝わってきました。勿論お料理もどれも美味しかったです。佐々木さんにもご挨拶させて頂きましたが、有名店の主人なのに、偉ぶらずとても気さくで腰の低い方という印象でした。次の機会があったらカウンター席にも座ってみたいです。

チョコレートベーコンが好きと言うと、大抵の人に「チョコとベーコンは合わないでしょう」と言われてしまいますが、私は好きです。昔アメリカの友人に教わりました。珍しく通販で見かけたので懐かしさから買ってしまいましたが、このチョコレートベーコンはあまり好みの味ではなかったです。チョコがいかにも外国のチョコという感じで味がどぎつく感じます。これなら自分で好みのチョコで作った方が良いと思いました。

お茶を買ってきてもらったところ女性だからと気を使われたのか、これを買ってこられました。ラテ系は得意じゃなかったのですが、買ってくれた方に悪いので無理して全部飲みました。やっぱり苦手でした。せっかくの美味しいお茶をクリーミーにする意味がよくわかりません。普通の綾鷹は好きです。商品が悪いわけではないですが、最近の何でもラテにするブームは早く去ってほしいです。

子供の頃から大好きでしたが、バレエをやってたのでカロリーを気にしてたまにしか食べられず、気づいたらメニューから消えていました。つい先日復活したのを知ってウン十年ぶりに食べたところ、昔と変わらない味で感動しました。程よい塩気ととろっとしたクリーミーさが絶妙です。相変わらず高カロリーですが、後悔はないです。

銀座デリーは本格的なのに日本人好みなので大好きです。このドリアはやや小ぶりなので、女性にも食べやすいサイズだと思います。カレー自体はあまり辛くはないです。店舗の味をイメージしてしまうと、あまりスパイスが効いてないなと思うかもしれません。小さめのハンバーグが載っていて程よくボリューム感があります。

「何でもあり」「色々と雑」と言われる事も多い昭和のテレビアニメの中でも突き抜けた存在だと思います。低予算である事も製作のやる気がないことも全く隠さず、やっつけ仕事感がすごいです。声優は素人感丸出しで現代では完全にアウトな用語もちょこちょこ出てきます。地球を守る少年が主人公ですが、内容らしい内容はほぼありません。それでも見始めるとジワジワとハマってしまい、気づけば大笑いして最後まで見てしまいます。