猫まるさんの投稿した口コミ一覧

全体的にハードロック・ヘヴィメタ路線の曲が多く、この路線の浜田麻里さんが好きな人にはたまらないアルバムです。「Momentalia」や「Heartstorm」などでの美しい歌声はもちろん演奏も素晴らしく、長めのイントロや歌との掛け合いで音楽をしっかりと聞かせてくれる曲が多いです。1曲めからスピード感と迫力あふれる曲でテンションが上がったところで最後の「Aurea」でクールダウンして癒やされて終わるので、繰り返し聴きたくなります。

浜田麻里さんの音楽性の幅広さを改めて感じさせてくれるアルバムだと思います。女王と呼ばれるにふさわしいカリスマ性も好きだし、このアルバムのようないい意味で力が抜けた感じも好きです。こうやって色々な魅力を見せてくれるからこそ、何十年ものあいだ支持され続けるのだろうなと思います。ハード路線の「Crimson」「Somebody`s Calling」もいいですが「Wish」のような優しい曲も好きです。

家にいるときも散歩のときも車に乗るときも、これを付けてあげるとうちの犬は機嫌が良いです。以前は保冷剤をバンダナで巻いたりしていましたが、これは何時間も冷凍庫に入れなくてもいいのでラクです。サイズ展開も豊富で選びやすかったです。急に夏日になった日でもすぐにクールダウンさせることができました。早めに用意しておいて良かったです。

うちの犬は暑がりなので、早めに暑さ対策グッズを用意しようと思って探すうちにベストタイプが一番良さそうだと思いこれにしました。着用前に水で濡らして絞るだけでいいので簡単です。犬によっては着用を嫌がるかもしれません。うちの犬は少しずつ慣れさせました。最終的には「これを着ると涼しい」と理解してむしろ積極的でした。本格的に活躍するのは梅雨明け以降だと思いますが、うまく夏を乗り切りたいと思います。

友人の家で食事をいただいた際に、この調味料が活躍していました。何にでも合わせやすい万能調味料です。手羽先にこれを振ってオーブンで焼いただけで、専門店のようなおいしい手羽先に焼き上がっていました。他にも、茹でたてのそら豆に少しつけただけで美味しくなりました。初めて知った商品でしたが、うちにも1本欲しくなりました。

思っていた以上にしっかりスパイシーなカレー味でした。子どもが好きなカレー味というよりは、少しビターでコクのある大人っぽい味かな？と思います。ビールのお供によく合っていて、とても美味しいのですが、おかきの味が濃くてピーナッツ自体にもしょっぱさがあるため、味の逃げ場がない感じになるので、個人的にはピーナッツは要らないかなと思いました。

キャラメルコーンは子どもの頃の好きなお菓子の中で3本の指に入るほど好きだった記憶があります。今はショコラ味なんてあるのかと、懐かしさと目新しさから食べてみたくなりました。サクサクの軽い食感は昔のままでした。ショコラの味が甘すぎないので子供っぽくなりすぎず、大人でも美味しく食べられる味でした。食感が軽すぎて、ついつい食べすぎてしまいそうになります。

みそ味のポテトチップス？と不思議な気持ちになりましたが、好奇心の方が勝って食べてみることにしました。食べ始めはコンソメパンチみたいな味のように感じましたが、後味は確かにみそ味です。食べ進めるほどにあとを引くというか、どんどんクセになります。みそだけでなくスパイスも効いているので、飽きることなく美味しくいただきました。

デイヴィッド・ヘルフゴットという実在のピアニストの半生を描いた映画です。父親からの偏執的な束縛のせいで少しずつ精神が蝕まれていく様子が描かれていました。病気は父親以外の要因もあったと思われますが、胸が苦しくなりました。劇中のピアノ演奏はヘルフゴット本人によるものが多く、ラフマニノフの3番は特に圧巻でした。ラストシーンで涙を流す姿にこちらの涙腺も崩壊しました。主演のジェフリー・ラッシュはパイレーツ・オブ・カリビアンのイメージが強かったのですが、とても繊細な演技で素晴らしかったです。

東京国立博物館の平成館特別展示室で開催されている特別展です。ちょうど今NHK大河ドラマで蔦屋重三郎をやっていて夫と毎週観ているので、タイムリーな展示だと思い、絶対に行こうと決めていました。中でも喜多川歌麿の「ポッピンを吹く娘」が特に見てみたかったので、後期展示を狙っていきました。大河効果なのかけっこう混んでいましたが、行って良かったです。江戸文化を感じられる展示内容なので、大河ドラマに興味がない人にもお薦めです。