本
- 花冠のマドンナ(小学館文庫) / さいとう ちほ
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4.0(1件の口コミ)
- エメラルド色の瞳と銀の髪を持つ主人公の少女が政略結婚をきっかけに自分が伝説の少女だということを知るという壮大な話です。ルネサンス期のイタリアが舞台で面白いと思います。ただ、ガリレオやチェザーレ・ボルジアや教皇まで出てきて、歴史と物語が混在しています。興味深く面白く読めますが、歴史を勉強している時期に読むと混乱をきたすかも…。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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- Steady ステディ 2011年11月号
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4.0(1件の口コミ)
- 630円で大型のトートバックがついていてかなりのお得感があります。エージーバイアクアガールの黒色のビニール製のトートバックです。雑誌の表紙に載っている写真だと水玉模様に見えますが、2色の星柄です。小さくたためるようについているボタンの部分が正直邪魔です。邪魔にならないようにはなっていますが、慣れるまでは不自然な形は否めません。ブーツ特集や、この時期の女性誌にはよくある仕事を辞めた時の住民税などのことが紹介されています。最後にある料理のレシピはおしゃれです。かなり気に入っている雑誌ですが、今回の付録は今までに比べちょっとという感じなので評価を4にしました。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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- 聖なる予言 / ジェームズ・レッドフィールド
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4.0(1件の口コミ)
- スピリチュアル本のなかでも有名な作品です。南米ペルーで発見された文書をもとに、主人公が人生の知恵を探るために旅をするという話です。すべてのことに偶然はない、というのがこの本のいいたい核の部分です。読み進んでみると文章体がむずかしげなのですが、最後まで読むとなにかを得たような気分になりました。
(チロルおやじさん 女性 42才 自営業)
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- 英文法の疑問 恥ずかしくてずっと聞けなかったこと / 大津由紀雄
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4.0(1件の口コミ)
- NHK出版から出された英文法の本です。文庫で200ページくらいの本なのですが、ところどころ太字で書かれていたり、イラストがあったりと非常に読みやすいものとなっています。最後には英語に関係のあった人物の話などあり、興味がわきやすいです。『ロイヤル英文法』のような詳しさはありませんが、英語の多少苦手意識を持っている人間には良いと思います。ただ、中学生向けではないと思います。高校に入ってから初めて習う言葉が出てくるので、内容的には中学生でもわかりそうなものですが、言葉が少しわかりにくいかなと思います。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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- 日本の神々と仏―信仰の起源と系譜をたどる宗教民俗学 (プレイブックス・インテリジェンス) / 岩井 宏実
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4.0(1件の口コミ)
- 現在、日本人が当たり前に行っているお正月やお盆、日常よく目にする神社やお祭りなど、日本人の心に当たり前に存在するすべてのものをわかり易く書いてあります。ただ、ある程度、歴史の知識、興味がなければ読み切れないと思います。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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- 夜行列車の女 / 西村京太郎
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4.0(1件の口コミ)
- 新幹線ホームで購入しました。西村京太郎さんのサスペンスは列車をトリックに使ったものというイメージですが、『夜行列車の女』は時刻表中心のいつものサスペンスではありません。警察官の失態から事件が大きくなるのですが、なんのお咎めもなしという不自然なところもありますが、全体的に読みやすく、意外な方向へと事件が進んでいくので面白いです。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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- プロジェクトX挑戦者たち〈1〉執念の逆転劇
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4.0(1件の口コミ)
- 今では当たり前になっていることを開発した人がいる。それは特別な人たちではなく一般の人たちの挑戦から始まっていることに感動します。VTRの規格を作ったのが会社ではあまり期待されていなかった人たちだったり、胃カメラの誕生は偶然の出会いからだったということ。あきらめず、考えぬいた人たちの成功談。自分に自信のなくなった時に読むと勇気つけられます。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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- 好き嫌いをなくす幼児食―心に栄養/加藤 初枝
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4.0(1件の口コミ)
- 料理を紹介するだけでなく、子供が何を好むのか、いかに食べる事が大事かといった事まで詳しく書いてあって、非常に内容の濃い一冊でした。実際に作ってみようと思える料理もいくつかあり、参考になります。
(チャンポンさん 女性 34才 主婦(主夫))
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- 子どもに野菜!はスープがいちばん/田辺 由布子
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4.0(1件の口コミ)
- すごく美味しそうなスープばかりで、前半のミキサーを使用するスープは子供も絶対食べてくれそうだなと思いました。我が家にはミキサーがないのですが、この本を読んで、ミキサーを購入しようと決意しました。
(チャンポンさん 女性 34才 主婦(主夫))
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- Do Da Dancin’! / 槇村さとる
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4.0(1件の口コミ)
- 槇村さとるさんっていう感じのバレエの話です。10代前半に花をさかせていたバレリーナが心の傷を負って、自分を見定めることのできないまま月日を消費してしまう。ある人と出会って今までの自分と決別し頑張っていく…。設定は槇村さとるさんによくある感じです。ただ、登場人物が色々と出てきて、設定が違うのでコレも読んでいて面白かったです。最後の部分が『NYバード』と似た感じ。途中で終わってしまうという印象を持ちますが、『ベネチア国際編』へと続きます。続けて読むのがおすすめです。
(あきこさん 女性 36才 会社員(技術系))
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※(口コミランキングGOGO編集部調べ)
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