猫まるさんの投稿した口コミ一覧

粉を水に溶かして鶏肉によく漬けたら油で揚げるだけです。有名な唐揚げ店が監修しているそうです。私はこの店の唐揚げを食べたことはないので比べられませんが、仕上がった唐揚げは表面はカリッとお肉はしっとりしていました。生姜やニンニクを効かせた味ではなく、醤油ベースに少しスパイスを効かせたような味でした。粉をまぶしたような見た目ではなくお肉屋さんの唐揚げのような見た目で、時間が経っても食感がベチャッとなりませんでした。味は少ししょっぱいかなと思いました。

CGを駆使したアクションシーンが目白押しで、派手なシーンが多いです。いわゆる「香港ノワール」と呼ばれるジャンルなので、誰も幸せにはなりません。可哀想な場面はありますが、視覚的にグロテスクなシーンは特にありません。ストーリーは少し分かりづらいところがあります。冒頭の2人同時に出所するシーンもちょっと分かりづらくて、わざわざ伏線にする意味あったのかな？と思いました。アンディ・ラウは正義感を拗らせた役でしたが、かっこよかったです。

カリカリとした食感のスナックです。ブラックペッパーが適度にピリッと効いているので、おつまみとしてもよく合うと思います。チーズの風味もありますが、あまり強くは感じませんでした。チーズよりも塩気のほうが強いような気がしました。チーズとブラックペッパーの組み合わせに期待したので、そこは少し残念でした。

ネクタイ専用のハンガーです。滑り落ちない効果があるので、ネクタイのずり落ちがなくなって快適です。傾けても一本も落ちないし、目一杯掛けていてもすべてのネクタイの柄が見えて視認性も良いです。夫が気に入って使っています。すべらない加工である代わりに、ネクタイを取るときは片手でシュルっと滑らせて取ろうとすると生地を痛めかねないので要注意です。

偶然放送していたのを見ました。サンドウィッチマンの伊達さんとゲストの人が街歩きをしながら、ひたすら美味しいコロッケや揚げ物を食べて、食べるときの音をマイクで聞かせるという空腹を刺激してくる番組です。ASMRの効果で無性にコロッケが食べたくなりました。美味しそうなものがあればどんどん食べてコロッケ関係なくなってたりして、ちょっとゆるい系の番組でした。

MAWAハンガーは種類やサイズが豊富なので初めは選ぶのが大変に感じますが、使い分けると本当に便利です。このシルエットというタイプは、ワイシャツやポロシャツなど襟付きの服に適していると思います。シャツタイプの羽織りものやワンピースにも使っています。薄手のサラサラした生地でもしっかり滑り止め効果を発揮して洋服のシルエットを崩さずに掛けられるところが気に入っています。洋服の肩幅に合わせたサイズを選ぶのが、きれいに掛けられるコツだと思います。

「バーフバリ 伝説誕生」の続編で、親子2代にわたる物語です。こちらだけ観ても内容はわかると思いますが、できれば前編から観たほうが面白いです。インド映画独特のカメラ目線やスローモーションなどの演出が段々とクセになってきます。信仰心に基づいた価値観がベースにあるので、一部行動原理が分かりづらい点もありますが、映像のダイナミックさや音楽に魅了されました。踊るように矢を放つシーンが迫力ありました。インド映画って今までほぼ観てこなかったのですが、こんなに面白いとは思いませんでした。

昔からよく知っている「眠り姫」の物語を悪役の視点から見させて、新しい解釈で描いているのが面白いと思いました。マレフィセントの少女時代が本当に可愛らしくて、それだけに復讐に目覚めたときの迫力が凄かったです。アンジェリーナ・ジョリーの美しさも迫力を後押ししていました。でも好奇心旺盛でいたずら好きなところは変わっていないという所に安心感もあって、完全なる悪役になりきれないマレフィセントが好きになりました。

ゴッホは日本でも親しみを持つ人が多い画家だと思います。一方で気難しい人物とも言われたゴッホの生涯は、いわゆる「生きづらさ」を抱え続けたものだったのだな、とつくづく思いました。映画の随所にゴッホの絵画が出てきて贅沢ですし、カーク・ダグラスの熱演も見応えがあります。でも孤独が怖いのに人とうまく交われない、そのもどかしさに胸が苦しくなりました。ずっと援助し続けて、兄の没後に作品の価値を高めた弟のテオが本当にすごいと思いました。絵画にも当時の流行りなどがあり、評価されるタイミングは誰にもわからないのかもしれないな、と思いました。

銀河鉄道999の劇場版をテレビで観たときに登場したキャプテン・ハーロックがかっこよかったので、そのハーロックが主人公ということで観てみました。正直に言って、話が過去やら現在やらに行き来して分かりづらく退屈に感じました。ハーロックの声がルパンに出てくる五右衛門の人だね、などと言いながら途中までは観たものの中盤以降は興味を失ってしまいました。昔の作品なので男の美学みたいな描写もあり、そのあたりも違和感でした。