猫まるさんの投稿した口コミ一覧

値段が安くて手軽に食べられるのは良いと思うし、サイズも「そんなガッツリじゃなくていい」というときに食べやすい量だと思います。でも全体的に好みの味付けではなかったです。鶏そぼろも唐揚げも味が濃くて私には甘すぎたりしょっぱすぎました。白米もそぼろで味付けされているので濃い味から逃れられないというか、ずっと濃い味を我慢せざるを得ませんでした。せめて唐揚げにタレがなければ少しマシだったかもし知れません。

元々はドラマシリーズだったそうですが、そちらは観たことがありません。豆柴は文句なく可愛らしくて、佐藤二郎さんとの絡みも終始ほのぼのしていましたが、ただそれだけ、という感じでした。主人公のキャラ的にこういう作品を「面白くない」と言ってはいけなさそうな雰囲気も感じつつ、正直な感想としてはやはり面白くはなかったです。もしかするとドラマから観てたら違う感想になるのかも知れません。

出演している俳優さんが豪華で、好きな人が多いので観やすいです。内容は色々と考えさせられる所もあるのですが、監督の趣向なのか？「裕福な家庭は冷たく、貧しい家庭は笑いが絶えない」という描写はステレオタイプというかやや陳腐に感じました。俳優さんたちの中でも尾野真千子さんの演技に特に引き込まれました。ナイーブなテーマの中で一番共感しやすい登場人物だと思います。個人的な感想としては世間で絶賛されたほどの感動はありませんでした。

ジェット・リー主演のアクション映画です。何というか、こんな事を言ったら失礼かも知れないですが「ダイ・ハード」の劣化版を見ているような気持ちにさせられる作品でした。元・爆発物処理班という経歴が最後のほうで生きてきます。一人で敵の数を減らしていく無双ぶりはかっこよかったのでアクション映画としては成立していると思います。でもやっぱり脳裏にジョン・マクレーンが浮かんでしまうし比較してしまうと素直に没頭出来なかったです。

マイホーム購入を夢見る一家の疲弊していく姿を描いています。日本でもこういう家族はいるだろうし今後増えていきそうで他人事と切り捨てられない気持ちにさせられます。その一方で、家族で一番安定収入があるのは妻だったのにその仕事に支障をきたす選択をした時点で悪手だし独立の選択もタイミング悪すぎだし・・・言わんとすることは分かるけど、この夫婦の選択の全てがサッチャリズムや社会のせいとも言い切れずモヤモヤしました。家族のために車のキーを盗むという理屈も理解に苦しむし、同情すべき点とできない点が交互にやって来て心が忙しくなりました。

1〜2と比べると格段に敵が強くなっています。ジョンは2の時はあんなにキラキラしてたのに、だいぶ情けなさのあるキャラになっていて初めは少しガッカリしました。でもあれがリアルなのかも知れません。撮影技術は確かに進化しているけど、全体的に２作目の劣化版のような作りに見えて、この続編は必要だったのかな？という疑問が残ります。個人的にはこのシリーズは2で完結で良かったように思います。

とても古い作品でもう数え切れないくらい見ているのに、今でも時々テレビ放送されるとつい見てしまいます。初めて見た時の衝撃は相当なものでした。今見るとロボットの動きや特殊メイクに古さを感じますが、制作年を考えればすごいと思います。個人的にターミネーターは2作目が一番好きなので、その大事な伏線として1と2はセットで楽しみたいですね。1のラストシーンからサラが見違えるほど強くなった2を見ると感慨深いです。

洗濯機に取り付けるタイプのウルトラファインバブルを使っていて、その効果を感じていたので、思い切ってシャワーもウルトラファインバブルに交換してしまいました。シャワーヘッドにしては高額でしたが、使ってみたらその爽快感の虜になりました。頭皮はスッキリ、洗いにくい背中もスッキリです。モード切替が簡単で使いやすいです。欲を言えばもう少し軽量化は望みたいところですが、ホルダーにかけて使う時間が多いので許容範囲です。シャワーヘッドの交換も簡単でしたが、今使っているメーカー等は確認したほうが良いと思います。

時々観たくなる映画です。誰しもいつかは迎える人生の最期にどう過ごすのが幸せか、そんな事を考えさせられます。正反対の二人が平時に出会っても絶対に友人にはなれなかったはずで、人生を見つめ直す時に人は初めて素直になれるのかな？なんて思いながら、毎回カーターの葬儀と最後の埋葬にジーンとしてしまいます。最後は二人ともいなくなるとわかっているのに、心が温かくなります。大好きな2人の名優がますます好きになりました。

終始どこかゆるい雰囲気で、とくに何か盛り上がりがあるわけではありませんが、何となく最後ま観てしまいました。役所広司さんありきというか、色んな役所広司さんが見られる映画です。無骨なオジサンという雰囲気の登場だったのが、次第に映画に夢中になっていく過程がユーモラスで、お風呂で一人でゾンビの練習しているシーンが好きです。最後は息子も監督も少し自信をつけた様子に温かい気持ちになりました。