猫まるさんの投稿した口コミ一覧

バレエ、演劇、オペラなどの舞台芸術が楽しめる劇場です。外観や内装が素晴らしくて、何度訪れても心地良い空間です。日本国内で本格的にオペラやバレエが楽しめる貴重な劇場だと思います。座席の座り心地も良くて、クッションにエアウィーヴが使われているので、長時間座っていても疲れにくいです。多目的ホールと比べて残響が少なめなのも良いと思います。

インターネットで一口3,000円単位で寄附できる制度です。日本は芸術方面への支援がまだまだ少ないし、若いアーティスト自身に経済的な地盤がないとバレエや声楽や演劇を続けられないのは、芸術を一部の人の道楽みたいにしてしまうので非常に勿体ないことだと思います。寄附金は研修生などのために使われます。私自身も幼い頃から音楽やバレエに親しんできたので、微力ながらできる範囲で協力しています。

クラシックバレエとエンタメが融合したような、遊び心いっぱいの楽しい舞台でした。普段あまりバレエに接する機会がない人でも気軽に楽しめると思います。次から次へと場面展開があって、出てくる小道具が豊富で、見逃さないように目を凝らしてワクワクしながらあっという間の時間でした。フラミンゴやウサギのコスチュームが可愛らしくて、ステージ全体が絵本のようでした。映像との融合も素晴らしかったです。

アクセスとロケーションが良い大型複合施設です。新国立劇場をはじめ大小のホールやミュージアムがあって、いつでも何かしらのイベントやコンサートなどが催されています。飲食店も充実しているので、コンサートや観劇の前後も快適に過ごせます。ロビーも広くておしゃれな空間になっていて、時々ミニコンサートのようなこともやっています。音楽やバレエや演劇が好きな私にとっては身近な場所です。

那須高原サービスエリアで売っていたからと、お土産でもらいました。溶けやすくて手がベタつきやすいので、冷蔵庫で冷やしたほうが良いかもしれません。味は思ったよりもあっさりしていると思いました。いちごの風味はしっかりとあるけど、甘ったるくないので食べやすいです。ミニサイズと書かれていますが、最近のキットカットはどんどん小さくなっているので特別こちらが小さいとは思いませんでした。

お土産でもらったのですが、いちご風味のポテトチップスって珍しいなと思いました。袋を開けたときにほんのりといちごのような香りを感じましたが、味は「うーん・・・言われてみれば」という感じでした。でも時々いちごの風味がするチップスにあたるので、味がまばらなのだと思います。あと油分が多くて油っこく感じました。

月々300円でサーバー故障や引っ越し時のサーバー無償交換・自然災害時に水の無料配送などのサービスを受けられます。何となく加入していましたが、最初は100円だった月費用がいつの間にか300円まで値上げになり、改めて必要性を検討しました。サーバーは普通に使っていればそう壊れないし、数年後に古くなったサーバーを有償で交換しても別に損はしないし、災害時の水は日頃からローリングストックすれば良いし、そもそも水の無料配送が必要なほどの大災害だったら物流もストップするだろうし・・・と考えたら、たった300円といえど無駄かも？と思って解約しました。解約後にやっぱり必要だと思ったら再加入も可能です。

とても古い映画ですが、名作だと思います。何といってもサリバン先生とヘレンを演じた2人の俳優がすごいです。癇癪を起こして手がつけられない子どもと本気で格闘するシーンは凄みさえ感じさせられました。わがままで乱暴者にしか見えなかったヘレンが、本当は意思疎通や表現に飢えていた事がよくわかる描写になっていて、初めてWaterを認識したシーンはとても感動的でした。

東京オペラシティの53Fにある、きれいな夜景が見られるフレンチレストランです。日本人に馴染みのある食材が多く使われていて、味付けも日本人好みだと思います。アートのような美しい見た目と、濃すぎず上品な味付けの料理に感動しました。接客はとても丁寧で、料理やワインの説明もわかりやすかったです。入店の年齢制限はあるかわかりませんが、私が行ったときはお子さん連れは見かけませんでした。

何気ない日常風景のようでいてどこか不穏な雰囲気の始まり方が好きです。何度か観ているので展開も犯人もわかっているのに、密室空間での緊迫感にハラハラしてしまいます。どんなにダメなおじさんでも応援したくなるのがリーアム・ニーソンの魅力だと思います。真犯人が意外とショボいとか、真の功労者は副操縦士だろうとか、ツッコミどころは多いですが、そんな事も吹き飛ばしてくれるだけのパワーと爽快感があります。